井上尚弥世界戦テレビ生中継！試合結果

井上尚弥選手の世界戦の結果がでました。

ＷＢＣ世界ライトフライ級タイトルマッチ。

結果は６回２分５４秒ＴＫＯ（テクニカクノックアウト）で、

見事井上尚弥選手が勝利を飾りました！



やりましたね。

ボクシングはいつみてもスピーディかつテクニカルな展開で楽しめます。

相手選手は５度目の防衛を狙う王者アドリアン・エルナンデス選手です。

井上尚弥選手はなんとプロ６戦目での世界王座獲得です。

たったの６戦のみです。

これはボクシング界においても異例の話らしいです。

この記録はあの井岡一翔選手の国内記録７戦目を抜いての更新です。

井上尚弥選手は１ラウンドと２ラウンドは左ボディーを積極的に打ち込んでいました。

接近戦を得意とするアドリアン・エルナンデス選手を接近戦にて圧倒しました。

完全に接近戦にて有利に立ちます。

そして６ラウンド目に入り、

軍神の勢いで果敢に前に出るアドリアン・エルナンデス選手に対し、

右のカウンターを合わせ、

そして右ストレートでダウンを奪いました。

そしてＴＫＯにて勝利しました。

井上尚弥選手は、1993年生まれの現在20歳。

小学校1年生からボクシングをはじめております。

初の試合出場は小学校6年生のときで、

中学2年生を相手に勝利を収めております。

中学3年生のときには全国Ｕー１５大会にて優秀選手賞を受賞。

2012年にはロンドンオリンピックにも出場して銅メダルを獲得しています。

プロデビューは2012年プロデビュー戦は同年10月2日の後楽園ホールにて、

ＯＰＢＦ東洋太平洋ミニマム級７位のクリソン・オマヤオ選手です。

怪物と言わしめる選手の登場ですね。

これからの活躍に期待しましょう！



 

 

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