egg休刊！デマではなかった！

egg休刊はデマではなかったようです。

このニュースを知ったとき、

ビックリしました！





一時はデマなどの噂もささやかれていたようですが、

どうやら本当のことだったようです。



eggの根津一也編集長がモデルプレスでの取材にて、

そのように答えていたそうです。



そしてこの雑誌からは、

渡辺かおるさん、板橋瑠美さん、益若つばささん、押切もえさんなど、

有名人を多く輩出しています。



１９年９ヶ月も続いたeggの休刊には驚きました。

それだけにデマの噂もあるし休刊はしないだろう…

と思っていたのですが、

ビックリしましたね。



eggはギャル雑誌の先駆者的存在でありギャル系の原点だと思います。

なので１０代から２０代前半を対象としていた雑誌です。

ギャル系には、

コギャル、ガングロ、ヤマンバなど様々な俗語や系統が出てきました。





ヤマンバとは凄いですよね。

これがその画像です。



もはや「ここは日本か？」と疑ってしまうほど…



あなたたち何者なんですか…



当時ヤマンバというタイプの女の子をテレビで観たとき、

人じゃないと思えるほどすごかったです。



なぜeggが休刊することになったのでしょうか。

それはネットの普及でブログやSNSなどで容易に情報が手に入るようになったのが原因かもしれません。

とはいえそれだけではなく、

やはりブームが去ったからだと思います。

ここが一番大きかったのではないでしょうか？

確かに当時全盛期と言われた１９９０年代後半と比べると、

明らかにギャルと言われる存在はいなくなったように思います。

当時は高校を卒業してもメッシュを入れた髪に征服を着て、

ルーズソックスにローファーを履いて街を歩いていた、

「なんちゃってコギャル」

というのも存在していたほどです。



時代は繰り返すとも言いますので、

もしかしたらまたコギャルが街にで出だす日も来るかもしれませんね。



 

 

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