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岡村隆史が病気の真相をせきらら告白! [芸能]

岡村隆史が病気の真相をせきらら告白!

岡村隆史さんが体調不良で長期休養をしていましたね。

約5ヶ月間の休養を取った後、仕事復帰されました。

そして病気真相については「ナインティナインのオールナイトニッポン」にて、

せきららに告白されたようです。


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僕たちからすると5ヶ月間もの間、長期休養がとれるなんて羨ましいという

人もいるかもしれませんが実際のところはかなりツライ状況だったようです。

精神的な疾患を患っていたので大変だと聞きます。



岡村隆史さんは復帰後の告白の際に、

「休んだねー、長かったねー、木曜日が一番辛かったんですよ。

9時に消灯なので、真っ暗になるんですよ。

「今日木曜や、相方働いてるわ」でも、しゃあないやん。

寝てても12時とかにパッと目が開く、

「あと1時間でラジオ始まるやん」でも、しゃあないやん。

また布団バッサァと被って…」



このように言っていました。

また岡村隆史さんは当時の療養生活が、



「地獄を見ましたよ。こうやって喋れてるのは奇跡なんですよ」



などとも語り、担当マネージャー達への感謝の気持ちを込めながら、

当時のことを振り返っていました。



最初に異変にきづいたのが矢部浩之さんだそうです。

あまりの多忙ぶりで、岡村隆史さんはATMでお金をおろす暇さえなく、



「お金がない」



と繰り返し、マネージャーや矢部浩之さんに相談するようになったことが、

はじまりだったようです。

矢部浩之さんは、



「休むの嫌いな人ってわかってるから、こっちも心が痛んでます」



岡村隆史さんの長期休養を判断した本人自身も、

苦悩の末の判断だったようです。



岡村隆史さんの病気はバーンアウト症候群とも言われています。

これは、持続的な職務上のストレスによる衰弱状態で、

意欲喪失と情緒荒廃を患い、人生に対する慢性的な悲観や、

職務上能率低下と職務怠慢などをもたらす病気のようです。



初期段階においては朝が起きられなかったり、

会社や職場に生きたくなくなったり、アルコールの量が増えたり、

イライラしやすいなどの症状がみられるようです。



症状が悪化すると、突然会社を辞職したり、職場に対する冷笑感や無関心、

過食などの過度の消費などにはけ口を見出したり、

職場放棄、家庭崩壊、対人関係の逃避などが起こります。

そして最悪なケースでは、自殺や犯罪、または過労死や突然死などもあります。



バーアウト症候群とは別名「燃え尽き症候群」とも言われてますが、

その原因は、大きな仕事をやり遂げた後や、

多大な疲労を伴う仕事を終えた後などに起こりやすいようです。



バーアウト症候群の治療法としては、

休養を十分に取りながら抗うつ剤を投与するのが有効と言われています。



岡村隆史さんにとって5ヶ月間が病気回復の適正期間かどうかはわかりませんが、


「長々待っていただいてありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです」



とオールナイトニッポンの放送にて語っている限りでは、

社会復帰できるまではしっかりと回復できたのだろうと思いました。

今回の経験を糧にこれからも無理なく仕事と向き合って欲しいと思います。



 


 
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